28日(金)に勘太郎文庫の大瀧さんが来園し、積み木遊びをしました。
初めにこの日使う積み木の紹介をしていただきました。この日は大きい積み木からサイコロの積み木まで使いました。
まずグループに分かれてサイコロの積み木を積んでいきます。あっという間に積み木をほとんど使い、次の細長い積み木を積んでいきました。気付くと自分の身長まで大きくなっていて、子ども達は背伸びをしながら慎重に積み木を置いていきました
次に木のビーズで積み木の隙間に飾り付けをします。「クリスマスツリーみたい」「カラフルで可愛いね」と色鮮やかな塔が出来上がりましたその周りには自分で自由に積み木を使って好きなものを作りました。人型の人形をどこに飾ろうかと迷いながら、乗り物や家等イメージを膨らませていました。
最後はいよいよ片付けをします。木のビーズは流しそうめんのように転がしたり、作った塔は下から崩したりと最後まで遊びに夢中の子ども達でした。絵本の読み聞かせもしていただき、子ども達も大満足の積み木遊びになりました