今日まで、共通の目的に向かって、みんなで力を合わせて取り組んできた年長組の子ども達。
いよいよ本番の日を迎えました
朝から晴天に恵まれ気持ちも明るく、挨拶を交わす声からも子ども達の元気いっぱいのパワーが感じられました
お家の方々が待つ会場へ、胸を張っての入場
歌「きっとできる」
劇発表
たくさんのお客様を前に緊張した様子の子どもも見られましたが、自分の台詞を自信をもって伝えようとする気持ちが一人一人から感じられました
「ねずみの嫁入り」
「王様がいっぱい」
遊戯「ソーラン節」
掛け声も勇ましく、かっこよく決まりました
お家の方々には内緒の「サプライズプレゼント」
一針、一針・・・心を込めて一生懸命に縫った「テーブル拭き」のプレゼント。
お家の方々は笑顔で受け取ってくれました。
最後の歌2曲は「幼稚園での思い出を胸に学校へ行ってもがんばります」という梅組さんの思いが強く伝わってくる、力強い歌声でした
聴いているお客様の目からは感動の涙が・・・
歌「ドキドキドン!1年生」
「またあえる日まで」
笑いあり、涙ありの今日の「お別れ発表会」
幼稚園を振り返り友達と成長を喜び合えた、とても心に残る発表会となりました。
さあ!いよいよ明日から3月。幼稚園に登園する日も残り少なくなってきました。
3月17日の卒園式をみなさんで迎えられるよう、引き続き体調管理に努めていきましょう